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週間経済情報 3月25日~3月31日

1週間の間に起きた経済の出来事をまとめとして書きます。
更新は毎週日曜日。
今回は2019年3月25日~3月31日について。

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はじめに

今週は3月最後の週で、株主優待が貰える権利確定日がありました。3月決算の企業が多いですので、沢山の優待が貰えるチャンス。
為替は特に面白いことが無かったので、今日はお休み。

株式について

先週は各指数が悪化して経済状況が悪くなるとか、今年2番目の下げ幅とかいろいろなことがありましたが、ダウ平均株価は上がっています。

経済状況が悪くなるだろうという予想だけで株価が大きく下がるのは本当にやめて欲しい。

そして日経平均株価、お前は他国の影響を受けすぎ。
一度下がると全然上がらん。
今週、権利確定日がありますので株が上がらないのは分かりますが、海外投資機関のおもちゃにされ過ぎです。

個別株について

3月は優待が沢山貰えるチャンスがありますが、この時期に優待株を買おうとしてもかなり株価が上がっており、権利確定日の次の日は大体の株が暴落しますので、普通は手を出しません。
でも、クロス取引(信用取引で株を借りると同時に現物の株も購入、権利確定日の次の日に借りた株を現物株で支払う方法)なる手法を使うとほとんど株価の影響を受けずに優待が貰えます。
しかし、そんな都合のいいやり方には落とし穴があり!
高額な逆日歩(ぎゃくひぶと読みます)なるものが発生し、大損することがあります。

逆日歩とは
信用取引を使えば証券会社から一定の手数料を支払い株を借りることができます(これを一般信用取引)。しかし、証券会社が貸し出せる株数は上限があるため、人気の株はすぐに無くなってしまいます。そこで証券会社は別の投資機関などからさらに株を借りる(これを制度信用取引)のですが、この時の手数料が逆日歩と呼ばれ(一般信用取引では発生しない)、株を借りる投資家に請求されます。もちろん投資機関も貸し出せる株数に限りがありますので、貸し出しが多くなればなるほど逆日歩も大きくなります。厄介なことに逆日歩の値段は株を借りた次の日にしか分かりません

株は欲しい人がいればいるほど、株価は上昇します。
逆日歩も同じで借りたい人がいればいるほど、上昇します。
通常、一般信用取引だけでしたら逆日歩の心配はないのですが、欲張りな人は制度信用取引してでも優待を得ようとします。
そのような方に逆日歩の制裁が下されます。

出典:3月26日の株式投資メモより

表の逆日歩と書かれたいる値が1株当たりの値段(円)になります。
1位のジー・テイストの1株当たりの値段が75円で逆日歩が20.40円。

見てのとおり、狂っています

ジー・テイストは100株からでも優待が貰えるのですが、一番優待利回りがいいのは1万株なので、8000円相当の優待券が20万4000円(この額が手数料として支払い)でゲット!

ちょっと、何言ってるか分からない

次のショクブンは6000円相当の米が2万7000円でゲット!
福留ハムは5000円相当のハムが2万2080円でゲット!
ココスジャパンは1万2000円相当のお食事券が5万7000円でゲット!

何だろう?
ジー・テイストの破壊力が凄すぎて可愛く見ますが、かなりヤバいです。
本来、こんなに逆日歩が上がることは無いのですが、欲張りさんが沢山いるのでこうなってしまうのです。
クロス取引で優待を得ようとする方は一般信用取引までにしましょう。
絶対に制度信用取引で優待を得ようとしたらダメだぞ。

恐ろしいお仕置きが待っているかもよ

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