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週間経済情報 9月2日~9月8日

1週間の間に起きた経済の出来事をまとめとして書きます。
更新は毎週日曜日。
今回は2019年9月2日~9月8日について。

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はじめに

先週はアメリカと中国が貿易について前向きに協議するということで週末はダウも日経も大きく上がりました。
今週はその協議が10月に正式開催されることが決定。
この報道を受けて、やっぱりダウ・日経は共に上昇。

しかし、よく考えて下さい。
●アメリカは中国に追加関税かけると言って実施はしていません。
●協議に入るのであって、協議はまだ実施していません。
●日本は何もしていません。
つまり、何も起きていないのです。
なのに株価が動く。

本当に企業の業績なんてどうでもいいんだな

★アメリカと中国が10月に協議する事を決定、ダウ・日経共に上昇。
★アトラ(株)、投資家のおもちゃにされる

特に面白いことがなかったので為替についてはお休み。
仮想通貨は先週よりも10%上昇した銘柄多かった。

株式市場について

アメリカと中国が10月に貿易関連で協議を再開するということでダウは上昇。
追加関税も協議も何も起きていないのに、憶測だけで株価が上下しているふざけた状態。

日経も同じような動き。
お隣の韓国と経済的にもめているはずなのに、その影響は株価に全然及ばさず。

機関投資家どもは韓国の事など眼中にないのかな?

個別株について

今回チョイスした株はアトラ株式会社(6029)。
アトラは「ほねつぎ」ブランドで接骨院をフランチャイズチェーンを展開している会社。
株主優待は年1回100株以上で、ヘルスケアグッズや健康食品等の自社取扱商品4000円分が貰えます。

こちらのアトラ、9月2日に公式ホームページで次のようなお知らせが出ていました。

出典:アトラ(株) 2019年9月2日発表のIR情報より

アトラは現在(2019年9月8日)東証1部に属していますが、2019年8月の月末時価総額が東証2部への指定替え基準(月末時価総額が20億円未満)に抵触したため、その猶予期間に入っているというお知らせが出されました。

つまり、アトラは東証1部から「降格」される可能性があるということだ!

普通、このような状況でしたら「アトラの経営状況はマズイのではないのか」と思ってしまいますよね。
そうなると株価は大きく下がると予想されるのですが、今週1週間の株価を見ると

何と大きく値上がり。
私が確認しているだけでも5回のストップ高
降格される可能性があるというのに何故このような事が起きているのか。
とある記事によりますと、「降格」を回避するためにアトラはあらゆる策が動員されるとの期待から買いに入ったのではないかと書かれていました。

本当かよ?
完全にマネーゲームじゃねえか

そしてこのマネーゲーム状態のアトラは9月6日に珍しい現象を見せてくれました。

午前中にストップ高を起こしているのですが、なんと午後突然のマイ転を起こし、まさかのストップ安!
なんと1日にストップ高とストップ安が同時に起こるという珍しい現象を見せてくれました。

さて、このアトラは短期投資家の玩具にされている状態ですので、基本長期投資の私にとっては手を出してはいけないもの。
短期投資家達にとっては最高の玩具でしょうな。
週明けには株価急落を起こす可能性が十分に高いので、このマネーゲームに参加する方は十分にお気を付けて。

こんなヤバそうなものに手を付けないのが一番いい

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